私立大薬学部では、下記の大学において、主に薬学部退学者を対象に、3年次以上の薬学部編入試験を実施しています。3年次以上の編入の場合は、試験内容がCBT、国試、卒試レベルの出題の場合もが多いです。
清光編入学院では、これまで多くの薬学部退学者が、清光の講座を受講し、薬学部編入に合格されています。
薬学部退学者の再チャレンジにおいて重要なことは、編入試験対策と同時に「失敗を繰り返さない勉強方法の確立」です。受験をご希望の方は、清光編入学院にご連絡下さい。
薬学部3年次以上の編入を実施している大学について
こちらでは、薬学部編入実施大学のうち、3年次以上を実施している大学について案内しています。
(2年次を含む薬学部編入実施大学の全大学リストを掲載ページはこちらから)
◉北海道医療大学3年次
退学者受験可能
出願時に資格審査(履修科目審査)行い受験の可否を決定する。
◉青森大学 3、4年次以上
退学者受験可能
薬学部出身の場合、3、4年次への編入が可能。
◉奥羽大学4年次
退学者受験可能
学力試験は、薬学の専門の内容となります。
◉医療創生大学3、4年次
単位によっては他年次に編入となる場合があります
◉北陸大学4年次
出願の際は事前(出願開始日の2週間前)に「出願資格事前相談」を行い、修得単位状況等から編入可能かどうかを審査。
◉千葉科学大学3、4年次
編入する年次は、提出された書類を審査し、認定できる単位数を考慮し、決定します。従って、所属学科や修得単位によっては、希望する年次に編入が認められない場合もあります。
◉城西国際大学4年次
必ず事前(随時受付。出願開始日の概ね2週間前迄)に入試・広報センターまで相談が必要。
◉明治薬科大学3年次
学力試験の成績、面接試験の結果および出願書類を総合して、合格者ならびに入学年次(2年次または3年次)を決定します。
◉日本薬科大学3年次
編入学について欠員募集となり、欠員が生じない限り実施されません。なお、退学者の方は事前に出願可能か大学に確認が必要です。
◉城西大学3年次
2024年度実施予定。2023年12月上旬に募集要項発表予定。
◉金城学院大学4年次
既得単位の認定次第では、編入学後3年間を超えて在学を必要とすることもある。
◉鈴鹿医療科学大学3、4、5年次
5年次への編入の条件は、1年以内に他の薬学系大学において薬学共用試験(CBT・OSCE)に合格している方となります。
◉大阪大谷大学3、4年次
在学中の者となります。退学後ですと出願はできませんので、受験を希望される方は、退学前にご相談ください。(2023年7月確認)
◉神戸学院大学3年次
物理化学・有機化学・生命科学の各分野から1問ずつ計3問出題。
◉姫路獨協大学3、4年次
退学者が出願できるかどうかについては大学に問い合わせが必要。
◉就実大学3、4年次
成績証明書等の資料を大学に事前に提出が必要。
◉福山大学3、4年次
出願を希望する場合は、定められた期限までに証明書等の提出が必要。
◉徳島文理大学3、4年次、3年次(秋編入)
薬学部、香川薬学部の両方で実施。試験内容は異なる。編入年次は事前に大学に確認が必要。
◉松山大学3、4年次
編入学年は選考結果及び本学で認定された既修得単位をもとに決定する。
◉長崎国際大学3、4年次
定員に欠員がある場合に実施
◉第一薬科大学3、4年次
事前相談が必要となるため、必ず出願開始前にお問い合わせください。
◉九州医療科学大学2、4年次
医療系学部、理科系学部、薬学部に2年以上在学し、かつ62単位以上修得している方については転入学となりますので、別途お問い合わせください。
◉安田女子大学3、4年次
出願前に、必ず入試広報課へ連絡し、出願資格審査を受ける必要がある。