編入学試験と一般入試の違いについて

・編入学試験は、一般入試に比べて受験者数も少ないため、大学が求める人物像を理解し、対策をしっかりと行えば、合格率が高い傾向があります。
・編入学試験においては、一般入試の偏差値や倍率は関係がなく、その大学の編入試験に合わせた対策を実施することが重要となります。
・編入学試験に合格すると、2年次、3年次、4年次への入学となります。(一般編入学試験の場合は、大学途中から別の大学、学部に移ることが可能です。)国立大学受験の場合でも、大学共通テストの受験が不要ですので、余計な科目に勉強時間を割く必要はありません。
・編入学試験制度については、認知度が低いため、受験制度自体をご存知ない方が多くいらっしゃいます。少子化時代とはいえ、一般入試での難関校、難関学部の人気は依然高いままですが、編入学制度を利用すれば、一般入試での入学と比べて入りやすい場合もあります。
・退学や留年の経験のある方でも、編入学試験に合格することが可能です。


一般入試での結果に納得がいかない方、入学してみたものの、やはり別の学部に行きたかった方、また大学入試の時には考えていなかったが、ご家族の状況の変化などがあり、医療系学部への進学が必要な方には、編入学試験受験をご検討下さい。

進学例

  • 薬学部、歯学部から医学部編入へ
  • 文系学部から歯学部、薬学部編入へ
  • 私立大学から有名国立大学へ

清光では、編入〜進級〜卒業〜国試合格まで、サポートが可能です。

ご子息・ご息女を病院、歯科医院、薬局、動物病院の後継者にお考えの方へ

清光編入学院の受講生の方は、ご家族からのご相談から始まり、他学部から医療系学部への編入学制度を利用することで、医学部や歯学部、薬学部へ進学を目指されます。特に、ご子息を医療法人の後継者として医学部もしくは歯学部へ行かせたい、または、薬局ご経営でお嬢様を薬剤師に、動物病院の後継者へ、とお考えの方にとりましては、編入学制度を利用して、本来の進路設計が可能となります。

編入学試験制度や進路変更について、清光編入学院にご相談ください。
ご家族の皆様とご一緒に、新たな進路を再設計致します。

この記事をSNSでシェアする

同じ学部の記事