歯学部進級補習具体例1
私立大学歯学部在学中で、現在2年生。留年し、二度目の二年生。歯学部定期試験対策を実施。
対策科目
定期試験対策:試験範囲の総復習
- 酵素の特徴
- ミカエリス・メンテンの式
- ラインウィーバー・バークプロット
- 阻害反応
- アミノ酸の特徴
- タンパク質の構造
- タンパク質の代謝
主要な生命現象の概略について復習を行っているが、論述の演習機会も増やした。
歯学部進級補習具体例2
私立大学歯学部在学中で、現在2年生。
対策科目
- コレラ菌
- ピロリ菌
- 梅毒トレポネーマ
- ワクチン(生ワクチン/不活化ワクチン/トキソイド)
- ツベルクリン反応
- ジフテリア菌
- ボツリヌス菌
- マイコプラズマ
- リケッチア
- クラミジア
- 大学の教科書:口腔微生物学 第5版(学建書院)
歯学部進級補習具体例3
2年次で留年されていたが、直上で予め履修済みの科目があったため、本来よりも履修科目が2科目少なく、また、直上で不合格とはいえ一度履修経験がある科目があったため、内容理解という点では少しアドバンテージがあった。しかし、暗記がほとんどできていなかった。そのため、暗記に重点を置いて、点検テストを多く実施。
前期定期試験の再試験対策
- 力のモーメント
- 応力とひずみ
歯学部進級補習具体例4
私立歯学部3年生在学時に受講開始
私立医学部で留年を繰り返され、自主退学となった。
期末試験「生化学」「組織学」で単位取得できず、追試験が予定されていた。教科書の復習と短期間で集中的に問題演習を実施。
対策科目
口腔病理学、口腔微生物学、歯科薬理学、歯科理工学
結果、試験に無事合格され進級された。
その後、歯学部では留年を繰り返される方が多いことを知られ、卒業までサポートさせていただきました。
歯学部進級補習具体例5
現役でAO入試にて私立歯学部に入学。
1年次に高校の基礎学力の仕上がりに不安があるとのことで、相談に来られ、歯学に必要な基礎学習と1年時定期試験対策として不安科目の授業を開始した。
対策科目
生物基礎 化学基礎 数理基礎 生命歯学 生体の機能
結果、基礎学習が進み、定期試験にも合格され2年に無事進まれた。
歯学部進級補習具体例6
私立大学文系学部卒業後、社会人を経て、私立歯学部2年次に編入。
社会人経験が2年あり、長く勉強から離れておられため、高校基礎の復習から対策を始め、その後、定期試験にむけて2年次での不安科目の対策に移った。
対策科目
生物基礎、化学基礎、英語、分子生命科学、病態病理学、公衆衛生学
その後、留年される事もなく進級され、現在も3年次の不安科目(口腔保健学、口腔組織・発生学など)を清光学院で補習授業として受講されている。
歯学部進級補習具体例7
2浪して一般入試にて私立歯学部に入学。
2年次で1度留年し、進級対策を受講。
2年次の再履修科目全般について定期試験対策を実施。
対策科目
分子生命科学、口腔生理学、歯科薬理学、口腔組織学
結果、試験に無事合格され進級された。
その後、留年される事もなく進級され、現在も3年次の不安科目(口腔保健学、口腔組織・発生学など)を清光学院で補習授業として受講されている。
歯学部進級補習具体例8
文系学部出身で2年次編入学。
入学後に理系の基礎科目で苦労し、進級試験で不安が有るとの相談を受ける。
生物基礎、及び化学の基礎知識が不充分で対策が必要と判断し対策講義を実施。
対策科目
化学基礎、生物基礎、科学英語、基礎生理学
大学授業で使用しているテキスト及び配布プリント類を用いて、対策を行う事により基礎を習得していただいた。
結果、基礎をしっかりと理解されたことで、その後は留年することなく、無事進級された。