私立大学医学部編入実施大学
清光編入学院では、医学部編入対策を個別講義で実施しています。
長年の経験に基づき、最適な受験校を選定し、各大学により異なる出題レベルや傾向に応じて対策を実施しています。
2025年度 私立大学 医学部学士・一般編入実施大学一覧(更新中)
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医学部編入受験対策が必要な方は、ご相談下さい。
私立大学
岩手医科大学医学部学士編入 3年次
- 募集定員
若干名
- 出願資格
次の要件をすべて満たしている者
1.歯学部を令和3年3月以降に卒業した者、および令和7年3月31日までに卒業見込みの者
2.歯科医師免許を取得又は取得見込みの者
3.卒業後、本学附属病院および本学関連病院に通算6年以上(臨床研修期間2年含む)勤務し、岩手県の地域医療に従事することを確約できる者
※ただし、歯科医師国家試験に不合格となった場合は合格を取り消します。- 試験科目
(一次)●生命科学全般(一般教養、細胞生物学、解剖学、生理学、生化学、病理学総論、細菌学、免疫学の履修範囲より出題)●小論文
(二次)●面接(20分程度)- 必要単位
不要
- 推薦書
任意の様式にて、出身大学(学部)長の推薦状を提出
- 出願期間
2025.1/20~2/6
- 試験日
(1次)2/17
(2次)3/3- 発表
(1次)2/26
(2次)3/5- 備考
※募集要項は9月に発表
東海大学 特別選抜(展学のすすめ)1年次
- 募集定員
10名
- 出願資格
次の1.~4.のいずれかに該当する者。
1.4年制以上の大学(外国の大学を含む)を卒業した者(学士)、4年制以上の大学(外国の大学を含む)に2年以上在学し、62単位以上を修得した者、 および2025年3月修得見込みの者。
2.短期大学を卒業した者および2025年3月卒業見込みの者。
3.高等専門学校を卒業した者および2025年3月卒業見込みの者。
4.専修学校の専門課程(専門学校)のうち、文部科学大臣の定める基準を満たすものを修了した者、または高等学校の専攻科の課程のうち、修業年限が2年以上であること、その他の文部科学大臣の定める基準を満たすものを修了した者(2025年3月修了見込みの者を含む)。- 試験科目
(一次)●書類審査●英語(90分)●小論文(800字以内、80分)
(二次)●個人面接(1人20分程度×2回、5分程度×2回)- 必要単位
62単位以上
- 推薦書
不要
- 出願期間
2024.10/11~10/23
- 試験日
(1次)11/10
(2次)11/24- 発表
(1次)11/16
(最終)12/2- 備考
※2022年度入学者から春学期(4月)入学となるこちらの入試を新設
北里大学医学部学士入学 1年次後期
- 募集定員
若干名
- 出願資格
次のいずれかの条件を満たす者
1.原則として4年制以上の大学(外国の大学を含む)を卒業し、学位(学士)を取得した者及び2025年3月31日までに取得見込みの者
2.大学院修士課程または博士課程を修了した者及び2025年3月31日までに修了見込みの者- 試験科目
(一次)
●基礎学力検査(医学部での修学に必要な数学・理科(化学・生物)・英語の基礎学力を評価します)※学校推薦型選抜試験問題に準ずる
●論文(論理的思考能力、記述力、表現力、考察力、理解力を評価します。出題形式は1つのテーマについての論述とします。)
(二次)
●面接(将来医師としての職業に直結する受験生の人物、意欲、適性を評価します。形態はグループ面接または個人面接、あるいは両方を複合した方式で行います。)
●入学志願者面接票(面接時の資料として利用します)- 必要単位
不要
- 推薦書
本学医学部指定用紙に、入学志願者に関する問い合わせが可能な卒業研究指導教員またはこれに準ずる者が自筆したもの。ただし、大学卒業後6年を経過した者にあっては、現在の職場の上司または志願者を責任をもって推薦できる者(近親者を除く)も可とします。
- 出願期間
2024.11/1〜11/7
- 試験日
一次:11/17
二次:12/8- 発表
一次:12/2
二次:12/11- 備考
※2025年度は一次試験と二次試験に分けて実施されます(試験科目は変わりません)
金沢医科大学(AO入試)1年次
- 募集定員
15名
- 出願資格
※専願となりますので、いかなる理由があっても入学を辞退できません
次の条件を満たす者
1.令和6年4月1日現在、25歳以下の者
2.高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)を卒業した者及び令和7年3月卒業見込みの者、またはそれと同等以上の学力があると認めた者
3.合格した場合には必ず入学することを確約できる者
4.出願要件に抵触する従事要件(自治体等の奨学金等)が課されていない者 他の自治体等による従事要件が課されており、それが本学の定める従事要件に抵触する場合は本選抜区分に出願できません
※外国の学校等を卒業した方(卒業見込み含む)は、出願資格の確認が必要です。出願前に必要書類をご提出ください
出願要件
金沢医科大学および金沢医科大学病院の理念を理解し、医師としての人格形成と知識、技術を涵養するため、本学を卒業後、金沢医科大学病院、または金沢医科大学氷見市民病院もしくは本学が指定する臨床研修指定病院において臨床研修(5年)を行うことを保護者等が同意の上確約できる者とします(入学時に確約書を提出していただきます)。- 試験科目
(一次)
●基礎学力テスト
英語(コミュニケーション英語1・2、論理・表現1)、数学(数学1、数学A)、理科(物理基礎・化学基礎・生物基礎から2科目選択)
●自己推薦書(指定課題含め800字程度)
(本学の建学の精神及び社会的使命を理解した上で、それと関連し、将来目指す医師像、本学を選んだ理由、在学中の勉学目標、また卒業後本学でどのような臨床研修(5年間)を行いたいかを、指定する課題を含めて記述する)
※自己推薦書は一次選抜で実施し、採点は二次選抜で行います。
(二次)
●個人面接(1人約15分間)
●自己推薦書(一次選抜で実施)- 必要単位
不要
- 推薦書
本学指定の用紙で「推薦書」(1000字程度、推薦者は本人を熟知する方(近親者、教員等は問わない)とし、推薦者と出願者の関係を明瞭に述べ、出願者が将来、良医として成長する資質をどの程度備えているかについて、できるだけ客観的に評価してください)
- 出願期間
2024.11/16〜11/22
- 試験日
(一次)11/30
(二次)12/8- 発表
(一次)12/3
(二次)12/12- 備考
※2025年度入試では一次、基礎学力テストの一般問題(文章理解力や一般常識的な問題)がなくなりました。
また一次選抜で自己推薦書が実施されます(採点は二次選抜)
金沢医科大学(総合型選抜 研究医枠) 1年次
- 募集定員
1名
- 出願資格
※専願となりますので、いかなる理由があっても入学を辞退できません
次の2~8のいずれか及び1、9、10の条件を満たす者
1.令和5年4月1日現在、25歳以下の者
2.高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ。)を卒業した者及び令和6年3月卒業見込みの者
3.通常の課程による12年の学校教育を修了した者または令和6年3月修了見込みの者
4.外国において学校教育における12年の課程を修了した者または令和6年3月31日までに修了見込みの者及びこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
5.文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者または令和6年3月31日までに修了見込みの者
6.文部科学大臣の指定した者
7.高等学校卒業程度認定規則により文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定試験に合格した者または令和6年3月31日までに合格見込みの者(大学入学資格検定規程による大学入学資格検定に合格した者を含む)
8.本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、令和6年4月1日までに18歳に達する者
9.合格した場合には必ず入学することを確約できる者
10.出願要件に抵触する従事要件(自治体等の奨学金等)が課されていない者
※外国の学校等を卒業した方(卒業見込み含む)は、出願資格の確認が必要です
出願要件
本学に入学後、第4学年から第6学年の間に本学大学院医学研究科の科目等履修生として共通科目を修得し、卒業後の9年間に、本学病院での臨床研修開始と同時に本学大学院医学研究科に入学し先進医療に関わる研究を行い、大学院修了後も引き続き本学の先進医療専攻で医療・研究に携わることを保護者等が同意の上確約できる者とします(入学時に確約書を提出していただきます。)※この入学者選抜制度は「厚生労働省」より「大学独自枠」として認定されているので「医師臨床研修マッチング協議会」からIDが交付され、マッチング先の制限がかかる事になります。
※総合型選抜(AO入試又は卒業生子女入試)との併願が可能。総合型選抜(AO入試又は卒業生子女入試)を併願し、どちらも合格圏内に入った場合は研究医枠での合格を優先します。- 試験科目
(一次)
●出願書類
●基礎学力テスト
英語(コミュニケーション英語1・2、英語表現1)、数学(数学1、数学A)
理科(物理基礎・化学基礎・生物基礎から2科目選択)
一般問題(文章理解能力や一般常識的な問題)
(二次)
●個人面接(1人約15分間)
●志望理由書(出願時に提出)- 必要単位
不要
- 推薦書
不要
- 出願期間
2023.11/6〜11/11
- 試験日
(一次)11/18
(二次)12/3- 発表
(一次)11/22
(二次)12/7- 備考
※募集人員に満たない場合は第2次募集を実施します。その場合には金沢医科大学ホームページにてお知らせします
※2023年度より基礎学力テストの出題範囲が変わり(英語と数学)、理科と一般問題が加わりました。また小論文がなくなりました。
※2025年度入試は認可申請中です
獨協医科大学 総合型選抜 1年次
- 募集定員
3名以内
- 出願資格
以下の1~4の条件をすべて満たす者
1.次のいずれかに該当する者。
1)4年制以上の大学(外国の大学を含む)卒業者又は卒業見込みの者。
2)4年制以上の大学(外国の大学を含む)に在籍し、2年次までの課程を修了している者(出願時の休学者(留学等による休学を除く)及び医学部医学科在籍者を除く)。
2.令和7年4月1日現在で30歳未満の者。(平成7年4月2日以降の出生者)
3.学業のみならず、課外活動や社会活動に積極的に取り組んできた実績があり、本学を第一志望として入学を志す者。
4.卒業後も本学の一員となって医学・医療に貢献する意欲を持つ者。- 試験科目
(一次)
●適性試験(科学的分析力・推理力・言語能力を評価する問題)
●小論文試験 ※英和辞書1冊持込可(電子辞書除く)(英文の長文課題に基づいた客観的・論理的作文能力を評価)
●書類審査
(二次)
●プレゼンテーション
事前課題・当日課題それぞれに対しプレゼンテーションを実施します。テーマに基づいた資料ができているか、明確かつ論理的に発表できているかなど、思考力・判断力・表現力を総合的に判断して評価します。
事前課題:出願書類でもある「私の過去・現在・未来」をテーマに、予め志願者本人が作成したスライドを使用して、1 人につき 5 分間でプレゼンテーションを行います。終了後には内容に関する質疑応答を 5 分間で行います。出願書類とは別に、PowerPointでスライド(枚数制限なし、動画・音声の挿入不可)を作成のうえ、USBメモリに保存し第 1 次試験日に提出してください。パソコン(Windows)、プロジェクター、スクリーン、レーザーポインター等の機材は本学で用意します。
当日課題:試験室入室後に提示するテーマに基づきプレゼンテーションを行います。詳細は、第 1 次試験合格発表の際に本学掲示板・本学ホームページに掲示・掲載します。
●面接試験(1回当たり15分の個人面接を計4回実施)- 必要単位
不要
- 推薦書
不要
- 出願期間
2024.9/2~9/13
- 試験日
(1次)9/28
(2次)10/12- 発表
(1次)10/8
(2次)11/1- 備考
※2024年度より二次試験のワークショップ試験がプレゼンテーションに変更されました
日本大学医学部編入学 2年次
- 募集定員
若干名
- 出願資格
次の(1)(2)のいずれかに該当し、卒業又は在学中の学校において「解剖」・「生理」もしくは「解剖生理」を修得した者(修得見込みを含む)。また、出願資格審査において、日本大学医学部1年次の設置科目全てに充当できる見込認定単位を有する者(本学他学部からの受験はできない)
(1)学士の学位を有する者
(2)大学に1年以上在学し、42単位以上を修得した者(修得見込みを含む)- 試験科目
●英語(論文形式を含む筆記試験)
●適性試験
●面接- 必要単位
卒業又は在学中の学校において取得科目の単位認定が必要(出願資格参照)
- 推薦書
不要
- 出願期間
H30.8/27~9/7
- 試験日
11/17
- 発表
11/20
- 備考
※2021年度以降の実施については未定
久留米大学医学部 自己推薦型選抜 1年次
- 募集定員
約2名
- 出願資格
4年制以上の国内の大学(理系学部)を卒業後3年以内の者(学士)および卒業見込みの者。
かつ、入学時満25歳以下の者で専願者。6年制大学(歯・薬・獣医学部)の場合は満27歳以下の者で専願者。
理系学部の判断は提出書類等をもとに本学において行います。
※受験を希望する場合は、必ず事前に医学部事務部教務課へ問い合わせてください。
※「外国の教育制度に基づく学校」における推薦型選抜の出願資格について
本学の推薦型選抜は、日本の教育制度に基づく高等学校を対象とした選抜試験です。そのため、インターナショナルスクールなど、外国の教育制度に基づく学校に在籍の(在籍された)方は受験できません。- 試験科目
※学校推薦型選抜(一般)A日程の入学者選抜方法と同じです。
●基礎学力テスト
英語(コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ)
数学(数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列、ベクトル))
●小論文(テーマを与え、論述させる800字以内)
●面接- 推薦書
●不要(※自己推薦書必要)
- 出願期間
出願資格審査 2024.9/24~10/4
出願期間2024.11/1~11/7- 試験日
11/16
- 発表
12/2
- 備考
※2024年度より導入されました
※2025年度の募集要項はまだ発表されていません(日程のみ発表)
東京医科大学 学士選抜
- 学科
- 医学科
- 募集定員
2名以内
- 出願資格
次の1〜2のいずれかの要件を満たす者とします。
1.日本国内の4年制大学または6年制大学を卒業した者および2025年3月卒業見込みの者
2.日本国内の大学院修士課程または博士課程を修了した者および2025年3月修了見込みの者- 試験科目
基礎学力検査:数学・物理・化学・生物(新旧いずれかの教育課程履修者にも配慮して出題します。)
書類審査:志望動機、高校からの学歴及び職歴、大学(院)の成績証明書、卒業(修了)証明書、資格証明書の写し(任意)
小論文:日本語の課題1題、英語の課題1題
面接- 推薦書
不要
- 調査書
不要
- 出願期間
2024年10月21日(月)〜11月1日(金)
- 試験日
2024年11月30日(土)
- 発表
(書類審査合格発表)2024年11月21日(木)
(最終合格発表)2024年12月5日(木)- 備考
・書類審査合格者のみ、11月30日(木)に行う基礎学力検査、小論文、面接を受験します。
・基礎学力検査の合格基準に達した者のみ、合否判定対象とします。
・面接の得点が著しく低い場合は、合計得点に関わらず不合格となる場合があります。
・合計得点が同点の場合は、以下の項目順に沿って順位付けを行います。
①面接の得点の高い順→(①の得点が同点の場合)②小論文(日本語+英語)の得点の高い順→(②の得点が得点が同点の場合)③基礎学力検査の得点の高い順
※基礎学力検査の得点は、最終合計点には含まれません。
2024年度 私立大学 医学部学士・一般編入実施大学一覧(更新中)
清光編入学院では医学部編入対策を個別講義で実施しています。
長年の経験に基づき、最適な受験校を選定し、各大学により異なるレベルや傾向に応じて対策を実施しています。
医学部編入受験対策が必要な方は、ご相談下さい。
私立大学
岩手医科大学医学部学士編入 3年次
- 募集定員
若干名
- 出願資格
次の要件をすべて満たしている者
1.歯学部を令和2年3月以降に卒業した者、および令和6年3月31日までに卒業見込みの者
2.歯科医師免許を取得又は取得見込みの者
3.卒業後、本学附属病院および本学関連病院に通算6年以上(臨床研修期間2年含む)勤務し、岩手県の地域医療に従事することを確約できる者
※ただし、歯科医師国家試験に不合格となった場合は合格を取り消します。- 試験科目
(一次)●生命科学全般(一般教養、細胞生物学、解剖学、生理学、生化学、病理学総論、細菌学、免疫学の履修範囲より出題)●小論文
(二次)●面接(20分程度)- 必要単位
不要
- 推薦書
任意の様式にて、出身大学(学部)長の推薦状を提出
- 出願期間
2024.1/22~2/2
- 試験日
(1次)2/13
(2次)2/22- 発表
(1次)2/16
(2次)2/28
東海大学 特別選抜(展学のすすめ)1年次
- 出願資格
次の1.~4.のいずれかに該当する者。
1.4年制以上の大学(外国の大学を含む)を卒業した者(学士)、4年制以上の大学(外国の大学を含む)に2年以上在学し、62単位以上を修得した者、 および2024年3月修得見込みの者。
2.短期大学を卒業した者および2024年3月卒業見込みの者。
3.高等専門学校を卒業した者および2024年3月卒業見込みの者。
4.専修学校の専門課程(専門学校)のうち、文部科学大臣の定める基準を満たすものを修了した者、または高等学校の専攻科の課程のうち、修業年限が2年以上であること、その他の文部科学大臣の定める基準を満たすものを修了した者(2024年3月修了見込みの者を含む)。- 試験科目
(一次)●英語(90分)●小論文(800字以内、80分)
(二次)●個人面接(1人20分程度×2回、5分程度×2回)- 必要単位
62単位以上
- 推薦書
不要
- 出願期間
2023.9/11~9/29
- 試験日
(1次)10/28
(2次)11/19- 発表
(1次)11/6
(最終)12/1- 備考
※2022年度入学者から春学期(4月)入学となるこちらの入試を新設
北里大学医学部学士入学 1年次後期
- 募集定員
若干名
- 出願資格
次のいずれかの条件を満たす者
1.原則として4年制以上の大学(外国の大学を含む)を卒業し、学位(学士)を取得した者及び2024年3月31日までに取得見込みの者
2.大学院修士課程または博士課程を修了した者及び2024年3月31日までに修了見込みの者- 試験科目
●基礎学力検査(医学部での修学に必要な数学・理科(化学・生物)・英語の基礎学力を評価します)
●論文(論理的思考能力、記述力、表現力、考察力、理解力を評価します。出題形式は1つのテーマについての論述とします。)
●面接(将来医師としての職業に直結する受験生の人物、意欲、適性を評価します。形態はグループ面接または個人面接、あるいは両方を複合した方式で行います。)
●入学志願者面接票(面接時の資料として利用します)- 必要単位
不要
- 推薦書
本学医学部指定用紙に、入学志願者に関する問い合わせが可能な卒業研究指導教員またはこれに準ずる者が自筆したもの。ただし、大学卒業後6年を経過した者にあっては、現在の職場の上司または志願者を責任をもって推薦できる者(近親者を除く)も可とします。
- 出願期間
2023.11/1〜11/10
- 試験日
11/19
- 発表
12/1
- 備考
※2024年度より二次試験がなくなりました
金沢医科大学(AO入試)1年次
- 募集定員
15名
- 出願資格
※専願となりますので、いかなる理由があっても入学を辞退できません
次の条件を満たす者
1.令和5年4月1日現在、25歳以下の者
2.高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)を卒業した者及び令和6年3月卒業見込みの者、またはそれと同等以上の学力があると認めた者
3.合格した場合には必ず入学することを確約できる者
4.出願要件に抵触する従事要件(自治体等の奨学金等)が課されていない者 他の自治体等による従事要件が課されており、それが本学の定める従事要件に抵触する場合は本選抜区分に出願できません
※外国の学校等を卒業した方(卒業見込み含む)は、出願資格の確認が必要です。出願前に必要書類をご提出ください
出願要件
金沢医科大学および金沢医科大学病院の理念を理解し、医師としての人格形成と知識、技術を涵養するため、本学を卒業後、金沢医科大学病院、または金沢医科大学氷見市民病院もしくは本学が指定する臨床研修指定病院において臨床研修(5年)を行うことを保護者等が同意の上確約できる者とします(入学時に確約書を提出していただきます)。- 試験科目
●出願書類
●基礎学力テスト
英語(コミュニケーション英語1・2、英語表現1)、数学(数学1、数学A)、理科(物理基礎・化学基礎・生物基礎から2科目選択)、一般問題(文章理解能力や一般常識的な問題)
(二次)
●個人面接(1人約15分間) ●自己推薦書- 必要単位
不要
- 推薦書
本学指定の用紙で、「自己推薦書」(1000文字以内)、「推薦書」(1000字程度、推薦者は本人を熟知する方(近親者、教員等は問わない)とし、推薦者と出願者の関係を明瞭に述べ、出願者が将来、良医として成長する資質をどの程度備えているかについて、できるだけ客観的に評価してください)
- 出願期間
2023.11/6〜11/11
- 試験日
(一次)11/18
(二次)12/3- 発表
(一次)11/22
(二次)12/7
金沢医科大学(総合型選抜 研究医枠) 1年次
- 募集定員
1名
- 出願資格
※専願となりますので、いかなる理由があっても入学を辞退できません
次の2~8のいずれか及び1、9、10の条件を満たす者
1.令和5年4月1日現在、25歳以下の者
2.高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ。)を卒業した者及び令和6年3月卒業見込みの者
3.通常の課程による12年の学校教育を修了した者または令和6年3月修了見込みの者
4.外国において学校教育における12年の課程を修了した者または令和6年3月31日までに修了見込みの者及びこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
5.文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者または令和6年3月31日までに修了見込みの者
6.文部科学大臣の指定した者
7.高等学校卒業程度認定規則により文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定試験に合格した者または令和6年3月31日までに合格見込みの者(大学入学資格検定規程による大学入学資格検定に合格した者を含む)
8.本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、令和6年4月1日までに18歳に達する者
9.合格した場合には必ず入学することを確約できる者
10.出願要件に抵触する従事要件(自治体等の奨学金等)が課されていない者
※外国の学校等を卒業した方(卒業見込み含む)は、出願資格の確認が必要です
出願要件
本学に入学後、第4学年から第6学年の間に本学大学院医学研究科の科目等履修生として共通科目を修得し、卒業後の9年間に、本学病院での臨床研修開始と同時に本学大学院医学研究科に入学し先進医療に関わる研究を行い、大学院修了後も引き続き本学の先進医療専攻で医療・研究に携わることを保護者等が同意の上確約できる者とします(入学時に確約書を提出していただきます。)※この入学者選抜制度は「厚生労働省」より「大学独自枠」として認定されているので「医師臨床研修マッチング協議会」からIDが交付され、マッチング先の制限がかかる事になります。
※総合型選抜(AO入試又は卒業生子女入試)との併願が可能。総合型選抜(AO入試又は卒業生子女入試)を併願し、どちらも合格圏内に入った場合は研究医枠での合格を優先します。- 試験科目
(一次)
●出願書類
●基礎学力テスト
英語(コミュニケーション英語1・2、英語表現1)、数学(数学1、数学A)
理科(物理基礎・化学基礎・生物基礎から2科目選択)
一般問題(文章理解能力や一般常識的な問題)
(二次)
●個人面接(1人約15分間)
●志望理由書(出願時に提出)- 必要単位
不要
- 推薦書
不要
- 出願期間
2023.11/6〜11/11
- 試験日
(一次)11/18
(二次)12/3- 発表
(一次)11/22
(二次)12/7- 備考
※募集人員に満たない場合は第2次募集を実施します。その場合には金沢医科大学ホームページにてお知らせします
※2023年度より基礎学力テストの出題範囲が変わり(英語と数学)、理科と一般問題が加わりました。また小論文がなくなりました。
獨協医科大学 総合型選抜 1年次
- 募集定員
3名以内
- 出願資格
以下の1~4の条件をすべて満たす者
1.次のいずれかに該当する者。
1)4年制以上の大学(外国の大学を含む)卒業者又は卒業見込みの者。
2)4年制以上の大学(外国の大学を含む)に在籍し、2年次までの課程を修了している者(出願時の休学者(留学等による休学を除く)及び医学部医学科在籍者を除く)。
2.令和6年4月1日現在で30歳未満の者。(平成6年4月2日以降の出生者)
3.学業のみならず、課外活動や社会活動に積極的に取り組んできた実績があり、本学を第一志望として入学を志す者。
4.卒業後も本学の一員となって医学・医療に貢献する意欲を持つ者。- 試験科目
(一次)
●適性試験(科学的分析力・推理力・言語能力を評価する問題)
●小論文試験 ※英和辞書1冊持込可(電子辞書除く)(英文の長文課題に基づいた客観的・論理的作文能力を評価)
●書類審査
(二次)
●プレゼンテーション
事前課題・当日課題それぞれに対しプレゼンテーションを実施します。テーマに基づいた資料ができているか、明確かつ論理的に発表できているかなど、思考力・判断力・表現力を総合的に判断して評価します。
事前課題:出願書類でもある「私の過去・現在・未来」をテーマに、予め志願者本人が作成したスライドを使用して、1 人につき 5 分間でプレゼンテーションを行います。終了後には内容に関する質疑応答を 5 分間で行います。出願書類とは別に、PowerPointでスライド(枚数制限なし、動画・音声の挿入不可)を作成のうえ、USBメモリに保存し第 1 次試験日に提出してください。パソコン(Windows)、プロジェクター、スクリーン、レーザーポインター等の機材は本学で用意します。
当日課題:試験室入室後に提示するテーマに基づきプレゼンテーションを行います。詳細は、第 1 次試験合格発表の際に本学掲示板・本学ホームページに掲示・掲載します。
●面接試験(1回当たり15分の個人面接を計4回実施)- 必要単位
不要
- 推薦書
不要
- 出願期間
2023.9/1~9/15
- 試験日
(1次)9/30
(2次)10/14- 発表
(1次)10/11
(2次)11/1- 備考
※2024年度より二次試験のワークショップ試験がプレゼンテーションに変更されました
日本大学医学部編入学 2年次
- 募集定員
若干名
- 出願資格
次の(1)(2)のいずれかに該当し、卒業又は在学中の学校において「解剖」・「生理」もしくは「解剖生理」を修得した者(修得見込みを含む)。また、出願資格審査において、日本大学医学部1年次の設置科目全てに充当できる見込認定単位を有する者(本学他学部からの受験はできない)
(1)学士の学位を有する者
(2)大学に1年以上在学し、42単位以上を修得した者(修得見込みを含む)- 試験科目
●英語(論文形式を含む筆記試験)
●適性試験
●面接- 必要単位
卒業又は在学中の学校において取得科目の単位認定が必要(出願資格参照)
- 推薦書
不要
- 出願期間
H30.8/27~9/7
- 試験日
11/17
- 発表
11/20
- 備考
※2021年度以降の実施については未定
久留米大学医学部 自己推薦型選抜 1年次
- 募集定員
約2名
- 出願資格
4年制以上の国内の大学(理系学部)を卒業後3年以内の者(学士)および卒業見込みの者。
かつ、入学時満25歳以下の者で専願者。6年制大学(歯・薬・獣医学部)の場合は満27歳以下の者で専願者。
理系学部の判断は提出書類等をもとに本学において行います。
※受験を希望する場合は、必ず事前に医学部事務部教務課へ問い合わせてください。
※「外国の教育制度に基づく学校」における推薦型選抜の出願資格について
本学の推薦型選抜は、日本の教育制度に基づく高等学校を対象とした選抜試験です。そのため、インターナショナルスクールなど、外国の教育制度に基づく学校に在籍の(在籍された)方は受験できません。- 試験科目
※学校推薦型選抜(一般)A日程の入学者選抜方法と同じです。
●基礎学力テスト
英語(コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ)
数学(数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列、ベクトル))
●小論文(テーマを与え、論述させる800字以内)
●面接- 推薦書
●不要(※自己推薦書必要)
- 出願期間
出願資格審査 2023.9/25~10/6
出願期間2023.11/1~11/8- 試験日
11/18
- 発表
12/1
- 備考
※2024年度より導入されました