Gさん(20代 社会人)
- 岡山大学歯学部歯学科学士編入学試験 合格
- 新潟大学歯学部歯学科編入学試験 合格
ご出身について
私立大学放射線学科出身。
歯学部編入試験対策に、清光編入学院を選んだ理由についてお聞かせ下さい。
歯学部編入に特化しているところは清光学院以外に見当たりませんでした。また、全国各地に受講生がおり、毎年多くの合格者を出していると知り、歯学部編入に合格するにはここしかないのではと思いました。
清光編入学院で学んで良かったと思う点について
とにかく先生方が親身になって指導してくださることです。 個人に合わせて綿密に授業計画を立ててくださり、歯学部編入に合格するためには何が必要か具体的に指示してもらえます。さらに、国立歯学部編入試験に関する情報量が非常に多く(自分で調べてみるとすごく少ないと思います)、それを元に、受験校別の問題の傾向や問題を解くために必要な学力、面接対策まで、個別にサポートしてくださいます。編入試験に合格することを現実的に思い描くことが出来たのは清光学院で学ばせていただけたからだと思っています。
歯学部編入対策を始めた時期についてお聞かせ下さい。
私は大学3年の12月から翌年の夏の受験に向けて始めましたが、その年は合格することは出来ませんでした。その後就職し社会人1年目が終わる3月からまた再チャレンジに向けて勉強を開始し、その年の夏に合格をいただくことが出来ました。
歯学部編入合格のために、自身で工夫したことについてお聞かせ下さい。
ほとんど先生に言われた通りに勉強していました。先生に言われたものは繰り返し読んだり、覚えたりし、習ったことは確実にできるようにしました。特に、論文の書き方や考え方の基本的な要素に関しては、普段から復習しておくこともそうなのですが、直前期に改めて見返すと頭の中が整理されて良かったと思います。
メッセージがございましたらお願いします。
私は以前の大学に進学する前も歯学部を目指していました。一度はあきらめよう思いましたが、どうしても割り切れない気持ちもあり、再び目指すことへの迷いもありましたが、「とりあえずやってみよう」という気持ちで編入を決意しました。そこで清光学院に出会い、その時初めて、再び本気で目指そうという気持ちになりました。
新しいことを始める前は、色々な迷いが生じると思います。それでも、「とりあえずやってみよう」と重い腰を上げてみると、いつのまにかそれが日常に同化して今までと違った風景が見えてきたりします。 私は大学時代に合格することが出来ず、色々な迷いもあり、再チャレンジは1年後になりました。でも今となってはそれも含めて必要な時間だったように思います。今すべきことと将来への思いとの矛盾から悩んだこともありましたが、たとえ形だけでも、今の自分とその居場所をしっかり見つめ ようとしていくことが、将来への思いを叶えていくための一番の近道になっていたと思います。
最後に、今まで私を献身的にサポートしてくださった清光学院の皆様、本当にありがとうございました。