Kさん
- 東京医科歯科大学歯学部編入 現在三回生
東京医科歯科大学歯学部編入後の授業について
授業は、曜日によって決まっているというより、4,5月は毎日のように、医療倫理と生化学を、6,7月は人体の発生や歯の発生をというように、科目ごとに消化していくカリキュラムです。科目が終了するたびにテストがあるので、テスト期間が設けられているわけではなく、科目によってその都度テストが実施されます。生化学の授業は、理系が苦手な人にとっては、初めに苦労する科目かもしれません。教授からは、「文系出身者を考慮はする」とおっしゃっていただいてますが、一般入試で入学してきた学生たちは、教養部で生化学をだいぶこなしてきているようで、すぐに理解しているようです。考慮するとは言っても、教授陣もある程度ベースがある前提で講義をしています。
チューターについて
東京医科歯科大学歯学部編入生には、文系出身などで不安があれば、チューターをつけてもらえます。わからないことに答えてくれる担当者を決めてくれるようです。ほとんどの編入生が希望すると申し出ていました。