勉強法改善
正しい勉強法を修得し、
自立した勉強を確立する
‥‥勉強の仕方がわからない、というあなたに‥‥‥
清光では、「科目の授業」だけではなく、「勉強の仕方の指導」に重点を置いて、対策を実施しています。
相談例
- 真面目にやっているが、留年してしまう。
- 大学から配布されるたくさんの資料をどのように整理し、勉強すれば良いかわからない。
- 普段の勉強の仕方がわからない。
- 要点がわからない。
医療系学部では、膨大な知識量を次々に理解することを求められますので、正しい勉強法を修得することが今後の大学生活を大きく左右します。
大学生以上になると、自分の勉強スタイルで高校時代や受験も乗り越えてきた、という成功体験があり、思考の癖もついていますので、勉強法の改善の必要性に気づいても、自分の力だけで変えることは至難の業です。年齢を重ねて脳は変わっているのに勉強法は昔のまま、という人が多いのです。
忘れない知識=長期記憶 とするために
思考する→理解する→記憶する、この三つを意識しながら勉強することが重要です。
解答テクニックや過去問丸暗記など=記憶力しか使わない=短期記憶にしかなりません。(いわゆる一夜漬けの勉強は短期記憶にしかならないので、すぐに忘れていきます)
短期記憶を蓄積しても、CBTや卒試、国試に対応できる応用力とならず、勉強力の改善や勉強の自立にはなりません。長期記憶として知識をいかに脳に刻み込むことができるかが、それこそが勉強力を鍛えることになります。
清光が考える解決法=受け身の勉強☞能動的勉強スタイルに変更
人間の脳は、自分から描き出したイメージは、長期記憶に落とし込まれ、長期記憶になった情報は忘れにくくなります。
大学から配布される膨大なプリントを覚えるのではなく、教員の指導の元、自分で要点を纏め、流れを理解する作業を行います。(勉強法コーチング)
「縦繋がり」だけではなく、「横繋がり」を意識する。
例えば、生化学、生理学、薬理学など、各科目の内容は本来繋がっていますが、大学では、内容を切り離して別科目として授業が実施されています。そのため、関連付けができず、知識の断片化が起こり、本質的な理解が妨げられています。
清光では、いかに知識を体系化し、全体像を把握して、理解できるように意識を変えるように指導しています。
結果ではなく、過程や仕組みに重点を置いて理解する「思考の癖づけ」が重要と考え、清光では授業を通して訓練しています。
基礎内容を疎かにせず、基礎に戻る。
「木の長きを求むる者は必ず其の根本を固くす」という諺が示すように、一つの知識を関連づけて正しく理解していくためには、土台となる基礎学力の向上が必要なのは言うまでもありません。
清光では、基礎を重視し、必要に応じて、高校の内容まで遡って指導、確認をしています。
薬学部在籍受講生がまとめた消化器ホルモンと酵素のまとめノート例:
自分でイメージして作業したノートは自分だけの参考書として役立ちます。
正しい勉強の仕方で成績が伸びるようになれば、自信につながり、苦痛だった勉強が楽しく感じられるようになると、更に記憶力は伸びていきます。
清光で、一生使える勉強法を修得して、新たな自分を見出してください。
知のネットワーク構築暗記法とは
清光の教員は、医療系学部で教えている者を含む元教授、現役の教員を含む専門家となりますので、どのような対策が必要であるかを熟知しております。
専門知識を暗記やテクニック中心で行うのではなく、専門家集団による専門科目の深い理解・洞察からくる「考え、理解し、整理し、体系化する」、そして詳しい専門知識はこの流れに押し込んだ全体像で把握し、長期記憶の育成を行なっています。
あらゆる事象を断片的に捉えずに、論理的道筋があると捉え、知のネットワーク構築暗記法を提案していきます。