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2014.5.16
 
 講座の受講に関するQ&A
【Q1】 通信講座受講料の申し込み方法、支払い方法をおしえてください。
分割払いはできますか?
【A1】 受講費用は2分割まで可能となっております。詳しくは教務課会計係までお尋ね下さい。
【Q2】 DVDはどのようなタイミングで送られてくるのでしょうか?
集中学習のためにまとめて送ってもらうことはできますか?
【A2】 「まとめて送られると学習しなくなるのでは」といった方のために発送のタイミングを調整致しております。例えば、5講単位で発送する場合や、10講単位で発送する場合などご希望に応じて対応致しております。
【Q3】 やむを得ない理由で受験そのものを取りやめる場合、講座の中途解約はできますか?
【A3】 受講開始前であればクーリングオフの適用となりますが、受講開始後の中途解約はお受けできかねますので予めご了承ください。
【Q4】 通信講座の受講はすべてセットでなければいけませんか?
英語のみ受講、適性のみ受講といった選択受講は可能ですか?
【A4】 勿論、可能です。ご遠慮なくご相談ください。
【Q5】 二次面接コースは一次試験の結果が出てから申し込みしたいのですが?
【A5】 例年、一次の合格後にお申し込みになる方がおられます。勿論、可能です。
【Q6】 DVDは毎年新規に作成しているのでしょうか?
前年度のものの再利用などしているのでしょうか?
【A6】 例年、前年度の傾向を分析し直し、改訂致しておりますので常に最新の状態にアップデートしております。なお、過去問題の公開が5月下旬のため、収録編集作業の都合上、追加版のリリースが発生する事もございますが、予めご了承ください。
【Q7】 過去の合格者の方々はどのコースを受講していたのか教えてください。
【A7】 適性試験対策と英語の2講座を受講される方が多くおられます。
【Q8】 質問をしてから回答が来るまでどのくらいの時間がかかりますか?
【A8】 一週間を目処に対応いたしておりますが、可能な限りお早めに回答致します。
【Q9】 勉強の仕方や自主学習している内容についての質問等、講座内容以外の質問は受けてもらえますか?
【A9】 講座内容以外のご自身での学習等についての質問は、個別講義にて受けさせていただいております。個別講義は受講生と教官1対1で、受講生のスケジュール・内容に合わせて講義を行います。
回数設定も自由ですので、ご質問がある程度まとまった時点でお申し込み頂き、スケジュール調整の上、御来校いただいての受講が可能です。
受講費は通学受講費用の個別講義「医学部編入学専門」となります。
【Q10】 受験願書の履歴・経歴の書き方などが不安です。
このような学習内容以外の質問やアドバイスは受けてもらえますか?
【A10】 願書についてのアドバイスは、記載したもののコピーをメール・FAX・郵送でお送りいただくことでアドバイスが可能です。
願書は、志望理由書ではありませんので無料でお受けします。
【Q11】 アフターサービスとしての質問可能な期間はいつまでですか?
受講スタート時期と質問受付可能期限との関係をおしえてください。
【A11】 原則、当該年度の入試終了までとなっております。
【Q12】 受験まで、受講者に対してどのようなバックアップ体制がありますか?
【A13】 補足版の講義の無償提供や、必要に応じて演習用テストなどを発表する事がございます。
 適性試験に関するQ&A
【Q1】 教材以外に併用すると良い問題集などがあれば教えてください。
また、どのような勉強をすれば良いでしょうか?
【A1】 参考図書としては
・二見書房「論理サバイバル」
・JMAM 「論理力トレーニング」
・産業図書「哲学教科書シリーズ 生命倫理」
などがよいと思われます。
なお、新聞等で見受けられる医療分野の話題については、基本的な事柄の流れを
把握し、それに伴って制定された法令や周辺知識について、ノートなどにまとめ
ておくとよいでしょう。
東海大学医学部では、パターンの習得に加えて、幅広い知識を要求しています。
現在取り上げられている話題について一通り把握しておいて下さい。
 英語に関するQ&A
【Q1】 単語はやはり医歯薬系のものを中心に覚えた方がいいですか?
また、教材以外に併用するのに良い教材があれば教えてください。
【A1】 医学の専門用語は注釈がつくので特に必要ありません。専門用語を暗記するよりも、新聞雑誌(Time Newsweek)レベルのトピックスを多読することで十分カバーできます。
更なる実力を養成するためには、南雲堂(医学生1年生が使う教科書)よりHealth and Medical Topics Now や A way to Good health がお勧めです。生理学や生化学の専門書は東海編入対策から離れ、国立大編入試験対策寄りになってしまいます。
あとはTOEFLの問題集を1冊完璧に学習する方が近道です。
【Q2】 英語の試験時間が90分に延長されていますが、これは受験生としてはどのように受け止めればよいでしょうか?
長文などが増え、難しくなると予測しておいた方がよいですか?
【A2】 90分になったことにより問題数が増えることも予想されますが、仮に増えたとしても大問一題程度とみております。
長文付きの融合問題が一題増えるものと予想しております。
【Q3】 過去の出題テーマとの関係から、今後の出題テーマとして考えられるもので日頃から読んでおくと良いテーマや具体的な医療関係の英文があれば教えてください。
【A3】 The New England Journal of Medicine
http://content.nejm.org/ より TOPIC COLLECTIONS がお薦めです。
出題委員が気にかけているコンテンツであると予想しております。
Audio Summaryというコーナーもありますので飽きずにつき合えます。
【Q4】 厚生省の外廓団体の英文メールをみるようにはしていますがその他、何か日々目にしておくといい医学医療関係の英文があれば教えてください。
【A4】 Lancet誌のHP http://www.thelancet.com/ より常に最新の記事に触れるよう心がけてください。
東海大学の医学部編入ではLancetとTimeとNewsweekがポイントとなります。
【Q5】 今年の英文のテーマとして、検討されるものに「対加齢について」と「メタボリックシンドローム」があるように思うのですが、これらの勉強になるような英文があれば教えてください。
【A5】 WHOのHP 
http://www.who.int/mediacentre/news/releases/2004/wha4/en/
より、HEALTH TOPICSというコンテンツがあります。
こちらはテーマごとの検索が可能となっておりますので大変参考になります。「全て読む」ことより「関心に応じて」読んでいかれた方が効果的ではないでしょうか。お薦めします。

(補足)
生活習慣病関連のテーマの他にも生命倫理学関連も出題される可能性がございます。
常に情報収集に心がけてください。