社会人入試について

社会人入試について

清光では、オンライン個別講義にて社会人入試対策を実施しています。
受講生のご都合をお聞きし、授業日時を調整します。また、スケジュールが変更になった場合は、別日程で振替授業を実施※します。
(※授業実施の前日までのご連絡が必要です。)

授業や自習を組み合わせることで、社会人の方でも無理なく無駄なく受講が可能です。

清光の受講生は、さらなるステップアップに社会人入試を利用しています。

社会人入試とは

高校や大学の既卒者を対象、既に社会人経験を積んだ方々を受け入れている入試形式

高校卒業後○年以上経過している方、○才以上の方、○年以上の勤務経験がある方

社会人入試試験科目

主に、
大学:語学と小論文、面接
大学院:語学と専門科目(あるいは小論文)、面接

社会人入試最大の特徴

筆記試験の負担が軽い。語学試験に辞書持込が認められる、もしくは、語学試験自体が免除される場合もあります。
国立大学でも、大学共通テストが課されないところがほとんどです。

入学年次

1年次となります。(2年次以上は編入学試験扱いとなります。)

大学を卒業もしくは中退されている方、専門学校や短期大学を出ておられる方は、学士及び編入学試験の出願できる可能性があります。

編入学試験対策講座のご案内

医療従事者を目指して

看護士や理学療法士などを目指す看護保健系の学部に社会人入試制度があります。
高齢化社会である現在、この社会人特別選抜制度の活用を検討されてはいかがでしょうか。

大学院の社会人入試対策について

近年、大学院入試においても、社会人入試を実施している大学が多く見られます。
企業に在籍していることを条件として社会人を受け入れている大学も多くあります。その場合、企業での研究内容などを考慮して大学院を選択することになります。

大学院社会人入試は、一般の学生の入試と比べて、試験科目も少なく、〝入りやすい〟と言えます。
しかし、入学後、大学院の授業についていけず、入学後に苦労される方が多いのも現状です。

清光では、こういった社会人入試の対策に加えて、大学院入学後に必要とされる学部卒業程度の基礎知識についても授業に取り入れ、入学前対策についても実施しています。

学部別 社会人・AO入試対策講座